写真サイズ「四つ切」の大きさは?

写真サイズ「四つ切」の大きさ


  • 写真サイズ「四つ切」の大きさは、254 × 305 mmです。
  • 写真用紙の大全紙(508×610mm/20×24インチ)を4つに切り出した大判写真サイズです。
  • インチだと10×12inchになります。
  • 「四つ切」の読み方は「よつぎり」です。
大全紙と四つ切の関係
大全紙と四つ切

解像度とピクセル、画素数の比較表

解像度 72dpi 144dpi 200dpi 300dpi 350dpi
ピクセル数 720×865px 1440×1729px 2000×2402px 3000×3602px 3500×4203px
画素数 62万画素 249万画素 480万画素 1081万画素 1471万画素

最適解像度の目安

一般印刷物
(名刺、チラシ、写真等)
大判印刷物
(ポスター等)
看板
(室内、屋外看板)
300~350dpi 200dpi前後 100~200dpi程度
  • 一般印刷物は手元で見ることが多いので解像度300~350dipが最適です。(300dpi以下になると印刷品質が下がります。)
  • 300dpiと350dipの違いはそれほどありません。
  • ポスター等の大判サイズは遠くで見ることがほとんどなので200dpi前後の解像度でも十分な場合がほとんどです。
  • 大判であっても近くで見る場合や品質を損ないたくない場合は、300dpiを上限に解像度を上げた方が良い場合もあります。
  • 350dpi以上の解像度は、容量が無駄に大きくなるだけで印刷品質はほぼ変わりません。

写真サイズ一覧

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